リノベーション

バディクリエイトのリノベーション

付加価値不動産の1つの柱であるリノベーション事業では、資産価値向上と機能美・デザイン美を柔軟に追究しています。
ギャラリーとコラボし、アートとリノベーションを融合した業界初の独創的なアートリノベーションも行っています。

リノベーション機能一覧表

カラーパターン

01.NATURAL RETRO

ライトオーカーのオーク材をあつらえ、明るい陽射しを取り込むパールホワイトが基調の部屋は、リーフグリーンの植物と深い色味の逸品が似合います。

02.VILLA EUROPE

質感をのこして仕上げた壁や、カントリー調の灰白色の床材が、石畳の風味を醸し出します。夜でも家全体が明るく、細かな柄やヴィンテージ品が映える空間です。

03.MONO MODERN

シルエットで魅せるランプブラックのデザイン。メタルのアクセントが清潔感を高めます。原色を使ったアートや、輪郭にこだわったオリジナルな立体家具が調和します。

04.RESORT ASIA

木漏れ日と密林を感じるウォールナット。大ぶりな緑と親和性が高いカラーです。山や海を思わせる置物、珈琲色の家具を集めればリゾートライフを味わえます。

「ギャラリーに棲む。」

openな収納、ディスプレイ型のシェルフ。ハンガーパイプ。服やシューズ、調理器具やスパイスなどの陳列が思いのままにできる。

ライティングとスクリーン。壁に飾ったアートのために、通常の住宅では叶えられない照明を、可動式スポットライトで実現。

キッチンのデザインタイルは汚れても⽔で⼿⼊れができる優れもの

海外ドラマに出てきそうな黒を基調とした⾼品質なシャワールーム。

おしゃれは「必須になるものの居場所」を創るところから。wifiのモデムなど必ず必要になものの設置場所は、表に出さないように壁の中に設計されている。

ホテルライクな広々としたパウダールームには棲む⼈の⽤途に合わせて⼤きめの収納棚を設置することもできる。

上江洌 清作氏の作品たち

クリエイティブな空間に⾝を置くことによって得られる感性の刺激は、棲む⼈の⽇常をアートとして熟成させる。
暮らしやコレクションを「飾る。」ことができる「棲みか」を実現したアートリノベーションの新シリーズ。
バディクリエイトと、⾃由が丘を拠点として地域との交流をテーマに、アート作品の創出やイベントをテクノロジーを掛け合わせて展開する株式会社SUPER PRIMEとのコラボによってリリースされた栄えある第⼀作には、写真家として2023年⼤阪関⻄国際芸術祭に出展し脚光を浴びた「MONGOL800」のBass Vocal であるWEZ KIYOSAKU(上江洌 清作 / UEZU KIYOSAKU)⽒の作品4点が納められている。
通常アートのためのギャラリーは居住空間には適していない建築だが、棲みかとしての不動産と掛け合わせるために、棲みやすさにも見た目以上にこだわりを求めた。
今回アートリノベーションを施した物件は、中目黒駅から徒歩3分にある目黒川沿いのヴィンテージマンション。
登記簿面積46.55平米の広々とした空間を、1Rとして贅沢に設えた。

アーティスト紹介

上江洌 清作 / UEZU KIYOSAKU ⽒

沖縄県出⾝。1998年結成「MONGOL800」Bass Vocal 、主なる楽曲の作詞・作曲。
他アーティストへの楽曲提供やコラボレーション・プロデュース等、多岐に渡り活動する。
2018年よりJT企業広告「想うた」シリーズの作曲・歌唱を担当。
2010年以降、本格的にソロ活動をスタートさせた際、レコーディングで訪れたジャマイカやハワイの街並みや⼈、⾵景を撮影したのをキッカケに、旅の途中に”記憶したい瞬間”として無⼼に撮りためていた個⼈記録⽤の写真をふと振り返る。10年の間に無⼼に撮りためられた作品には、不思議と連続性や共通性があると気づく。沖縄を拠点に⾳楽活動を⽣業に20年、ハワイアンシャツブランド「Aloha Blossom 」を⼿掛けて10年以上が過ぎた現在、2022年7⽉WEZ KIYOSAKU として新たなる旅の始まりである初個展「Bon voyage」を天王洲・寺⽥倉庫のT-LOTUS Mにて開催した。初個展の反響により2023年には⼤阪関⻄国際芸術祭に出展し注⽬を浴びた。


 

「ギャラリーに棲む。」第一作 中⽬⿊マンションの物件詳細
・所在:東京都⽬⿊区上⽬⿊1丁⽬5-10
・専有⾯積:46.55平⽶
・構造:RC造 7階建 6階部分
・築年数:昭和40年 9⽉
・総⼾数:97⼾
・ペット:不可
・物件担当:齋藤